株式会社セカンドハウス彩祐結

最近のパンジーの活動ではラッピングバスのデザインになる『やまがたのくだもの絵画コンクール』に応募する絵を描きました☆

『説明を聞いて取り組む事が出来る』『イメージを絵にする力を養う』『最後まで集中して取り組む』ことを目的に行いました。

テーマは《自分の好きな山形の果物》です。初めに児童同士で『山形の果物といえば何？』とみんなで話し合っています。「スイカ！」「山形だったらサクランボだよ～」「リンゴ！」と次々に思いついた果物を発表しました。「僕、ブドウが1番好き♡」「バナナって山形でも育つの？」ととても活発に意見が飛び交ったパンジーの児童たちです(^^)

描き始める前に今回の絵を描く時のルールとしてテーマに沿った果物の絵を描く事を再確認しています。好きな果物を描くと決めた児童や家族で果物を食べている所を絵にすると決めた児童と自由な発想で描き始めました。「サクランボって赤くて丸くて…」「スイカの皮には波模様だよね」「イチゴの種は黒！」と果物の特徴を考えながら描いていました。鉛筆で下書きして納得のいくまで描き直したり、大きく紙一杯に果物を描いたりと真剣な表情で取り組んでいました。また、自分の使いたい色を児童同士で伝えあって「〇〇の色貸して」「終わったら貸して」と自然と物の貸し借りもスムーズに行っていましたよ！

描き終えると「見て！美味しそうに描けた！」「これは僕で大きなサクランボに驚いている所だよ」「切ったスイカはお皿にのせたよ」と自分の絵をみんなに説明し作品を鑑賞していました。「〇〇ちゃんの美味しそうだね♡」「〇〇くん上手！」とお互い褒め合ってニッコリ笑顔のパンジーの児童たちでした♬児童たちらしい素敵な作品が完成しましたよ(*^-^*)

#セカンドハウス彩祐結

#放課後等デイサービス

#療育

#ラッピングバス

#やまがたのくだもの絵画コンクール