株式会社セカンドハウス彩祐結

最近のヒヤシンスでは、『ちぎり絵の日』と題して工程を3回に分けて4月のカレンダー作りを行いました。この活動では【見通しをもって作業する力を養う】【達成感を味わい、成功体験を積む】などを目的にしています。

工程1回目は『絵柄と色決め』です。

3つの絵柄の中から好きな絵を一つ選び、どの部分を何色の画用紙で制作していくかを決めました。出来上がった時の作品をイメージしながら、どのような配色にすると良いかをじっくり考えていました。

工程2・3回目は『画用紙をちぎって貼る作業』です。

「〇〇色の画用紙を下さい！」と自分の作品に必要な画用紙の色を把握して作業に取り組みました。また、「これくらいの大きさにちぎればいいかなあ？」と児童同士で確認しあったり、「次、僕にのり貸して！」と声を掛け合ったりして作品完成を目指しました。

ずっと同じ細かい作業をするため「疲れてきたな」という言葉も聞かれましたが、途中休憩がてらに”イントロクイズ”を挟むことで気持ちをリフレッシュして最後まで集中して取り組むヒヤシンスの児童たちでした。

完成したカレンダーを手にどの児童も達成感でいっぱいだったようで、「早くお母さんに見せたいな～！」「どんな風にできた？」などとたくさんの会話が飛び交っていましたよ☆

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