株式会社セカンドハウス彩祐結

3月の江南の活動では「方位磁針作り」を行いました！制作活動が好きな児童も、いつもは少し苦手としている児童も「どうやるの！？」「作れるの！？」と興味津々です☆

一人一人に使用するカップやねじ、釘などを渡し、「触らずに待つ」という約束をしました。触りたくてうずうずする気持ちを抑えながらもみんなしっかりと説明を聞き、いよいよ作成スタートです！

カップに厚紙やアルミを入れていき、その上に釘やねじを合わせていきました。細かい作業の連続で、上手くいかない工程もありましたが、何度もやり直したり、職員に「教えてください！」と言いながら児童全員諦めずに頑張っていました(^O^)

方位磁針が完成した児童は、北の方角をむくかドキドキしながら確かめています！なかなか成功せず「だめだ～」「難しいよ」と落ち込む児童も見られましたが、失敗で終わることなくその後も諦めずに職員とやり直したり、工程を工夫して行ったりと最後まで根気強く頑張る江南の児童です！

そしてやっとの思いで完成し、上手く北の方角を向くと「やった!!」と大喜びで、達成感に満ちた表情で自分の方位磁針を何度も眺めていましたよ♪

今回の活動では「細かい作業を通して手指機能の向上を図る」「製作を通して身の回りにあるものの仕組みへの興味を高める」というものを目的に行いました。活動後は、「こうやって作ってるんだね」と物の仕組みへの興味が深まっていましたね(^^♪

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