株式会社セカンドハウス彩祐結

今回アザレアで大盛り上がりした活動は『ビンゴゲーム』です。ルールのあるゲームを楽しむことで、聞く力と理解力向上を目指す活動となっております。

最初は1～16の数字を16マスの中にランダムで好きなように埋めていきました。「順番に書いたら意外と当たるかな？」とお友達同士で楽しく話し合いながら、数字を書いていく児童達。ビンゴカードが出来ると、早速くじを引いていきます。「4番！」と引いた数字が次々と発表されると「リーチだ！」「斜め揃った！ビンゴだ‼」と大盛り上がりです(^^)

2回目は、果物カードをハサミで切り貼りし、ビンゴカードを作りました。「ここに”りんご”を貼ってたらビンゴになってたのにー‼」と悔しがる児童もいましたが、ルールを理解してしっかり守りながら皆で楽しく取り組みました。

児童発達支援では、『サンドイッチ作り』の制作活動を行いました。クッションシートや色画用紙を具材の形(〇・△・▢)にハサミで切り取り、糊やテープで貼り付けていきます。様々な形をハサミで切ることにより【ハサミの切り方の練習(手先の機能向上)】に繋がる活動となっております。

サンドイッチに関する絵本の読み聞かせから活動の導入が始まり、児童達も興味津々でした(^^)画用紙には切り取り線が書いてあり、その線に沿いながら切っていきました。切る工程が一人では難しい児童には、職員が後ろから手を添えながら取り組んだりとハサミを使う経験を積み重ねていきます。

切り終わった材料を自分の好きなように組み合わせ、オリジナルのサンドイッチが完成すると「美味しそう♪」と様々な種類のサンドイッチが出来上がり、児童たちもおままごとのように食べるふりをしたりして遊びました！

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