株式会社セカンドハウス彩祐結

気温も低くなり日に日に肌寒くなってきましたね。

今回ご紹介する活動は【ウォータービーズボールで遊ぼう】です！

療育目的は【制作する楽しみを知る】【普段触れることの無い感触を味わう】【試行錯誤で想像力や思考力を高める】の３つです。

まずは水を含ませたウォータービーズの感触を知ることから始めました。

４名ほどのグループに分かれて席に着き、呼ばれた順に一人ずつ紙コップにスプーンを使ってウォータービーズを取り分けていきます。

実際に触ってみると「何これ！？」「なんか、シャインマスカットみたい！」と色ごとに並べたり、潰してみたりと好奇心旺盛な児童たちです！

なかなか風船が膨らまず苦戦しながらも、空気入れを使用したり、「これでもか！」というくらい思いっきり空気を吸い込み「ふーーー！」と風船を膨らませていましたよ(*^^*)

次はやっとの思いで膨らませた風船にペットボトルでウォータービーズを詰めていきます！

ペットボトルの飲み口にウォータービーズが詰まってしまい入らず「あれ？全然風船に入っていかないなあ」とさかさまにしたりペットボトルを潰しながら入れたりと各々で考え工夫しながら取り組んでいます。

それでも入らないときには職員に手伝ってもらいながら詰め終えると「ふー」と一安心♪空気を抜くとぼこぼことした表面に「うわ～気持ち悪い～」と言いながらツンツンと触る姿も見られましたよ☆

風船の口からウォータービーズが溢れ出るハプニングも多々ありましたが、なんとかウォータービーズボールの完成です☆

同じテーブルの児童同士で「こんなのできたよ」「俺のも見て！」と見せ合い、「うわーボコボコ！」「すごい気持ちいい！」とムニュムニュと握ったり不思議な感触を体験！

最終的には、感触にハマり終始触っていたり、ボールの様に投げたりして遊んで楽しんでいましたよ♪

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