株式会社セカンドハウス彩祐結

10月のイベントと言えば、、、ハロウィンですね！

チューリップでは10月30日にハロウィンパーティーを行います。今回はハロウィンパーティーに向けてカボチャのハロウィンステッキを制作しました☆彡

この活動は【道具の使い方を身に付ける】【物の貸し借りを学ぶ】、折り紙や画用紙、スズランテープをなど異なる素材を使用することで【手指への感覚刺激を行う】を目的に行っています。

はじめにカボチャのデコレーションの為に好きな色の折り紙を4色選び、選んだものを千切ったり、ハサミを使って切ったりして細かくしていきます。いつもは制作活動にあまり気持ちが向かない児童も「ハサミを使ってみよう♪」と声を掛けると、興味を持ったようで積極的に参加していましたよ！細かく切るために、折り紙はあらかじめ短冊状に切って準備をしています。児童も手が切れてしまわないようにと、手元から目を離さず慎重に使用していました。

折り紙が細かくなったら、カボチャ型の台紙に貼り付けます。貼り付けの際ににはのりを使用しましたが、のりの個数にはもちろん限りがあります。言葉ではなく、ジェスチャーなどを使って仲良く貸し借りをしていた児童たちです♪夏よりも成長しているところが目に見えて分かりますね！日々の自由遊びの時間でも、貸し借りをしながらおもちゃを使っていますよ(^^)

のり付けが完成したら、最後に紙で出来た棒の先端にカボチャとスズランテープを貼っていきます。スズランテープはシャカシャカした感覚が面白いので、触って感触を楽しんでから貼り付けを行いました。最初に使った色紙や画用紙とはまた違った素材で、スズランテープの感覚に不思議な顔をしている児童もいました。ステッキが完成すると、魔法をかけるように振って遊んでいましたよ！

素敵なステッキも完成し、ハロウィンパーティーが待ち遠しいですね♪

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