株式会社セカンドハウス彩祐結

寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？

チューリップの児童たちは「ただいま！」と毎日元気に彩祐結に通っています(^^)/

今回は「季節感を味わう」「手先の機能向上」「物の貸し借りの仕方を学ぶ」事を療育目的として『手袋作り』を行いました☆

職員の作り方の説明にしっかりと耳を傾ける児童たち。まず、好きな色の画用紙で自分の手形を型取り、ハサミで切り抜きます。利き手の型を取る時は「難しい～(>_<)」と言いながらも頑張って挑戦していましたよ。ハサミを使うときは職員に見守られながら集中した表情で作業に取り組んでいます。

切り抜いた手形を好きな色の毛糸で繋いで、画用紙にのりで貼り付け、ペンで手袋に模様を描いたらオリジナルの手袋の完成です☆

「○○ちゃんは左利きだよ」「ハサミ貸して！」「のり使いたい～」と児童同士のコミュニケーションも、時には職員のサポートを受けながら活発に行っています！

登所時間の関係で途中から参加した児童には、先に作業していた友達が作り方を教える様子も見られ、子供たちで出来る部分については職員はそっと見守っています(*^-^*)

完成後は児童同士で作品を見せ合っていました♪

職員に「上手に出来たね！」と声を掛けられてはキラキラの笑顔がたくさん見られていましたよ(*^-^*)

難しい手先の作業も集中して挑戦し、達成感も味わうことが出来たようです！是非お家に飾ってご家族様からも頑張った事をたくさん褒めてもらえると嬉しいですね♡

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