株式会社セカンドハウス彩祐結

今月は壁面制作として【サンタのブーツ作り】を行いました☆

『想像を形にする』『手先を器用に使う』を目的に行っています。

見本を見ると「クリスマスの長靴だ！」と興味津々の児童達♪

はじめに線に合わせて赤の画用紙をブーツの形にハサミで切り抜き、次に好きな絵を描いて白の画用紙を貼り付けます。ブーツの周りに穴あけパンチで穴を開け、その穴に毛糸を縫うように通して完成です！

完成を想像しながら絵を描くときは、白の画用紙を貼る箇所に絵が被らないように線を引いて工夫していました。クリスマスツリー・サンタクロース・プレゼントや「メリークリスマス！」の文字など、クリスマスにちなんだ物を想像してワクワクした気持ちで描いていましたね(*^^*)

ペンやハサミを使う時は「貸して」「いいよ」「僕が終わったらね」など、お互いに声を掛け合いながら順番を守って進めていました。

穴に毛糸を通す工程は指先を使う細かい作業でしたが、完成まで根気強く取り組んでいます！少し難しい児童は毛糸の先にセロハンテープを巻いて通したり、「ここに通してね」と職員が指をさした穴に毛糸を通して引っ張るのを最後まで諦めずに行っています。途中で「失敗しちゃった！」という児童も失敗した所まで毛糸を外して、またやり直しています。

指先を使う難しい作業でしたが、完成を想像してワクワクしながら取り組んでいましたね♪制作に取り組みながら「クリスマスプレゼントは何をお願いしたの？」と児童たちの会話も弾んでいましたね。

完成したブーツは支援室に飾りました！保護者様がお迎えに来ると「私が作ったの！見て見て！」「僕の作ったの飾ったんだ！」と嬉しそうに話をしていた児童達でした♪

#セカンドハウス彩祐結

#放課後等デイサービス

#療育

#壁面制作

#サンタのブーツ