株式会社セカンドハウス彩祐結

今回紹介する活動は『ごっこ遊び』です。

〈人物になりきって動くことで想像力を育む〉〈バランス感覚や集中力、身体をコントロールする力を養う〉ことを目的に行いました。

今回は忍者になりきりました。ポールに毛糸を張り巡らせてクモの巣を作り、巣にひっかからないように歩いたり潜ったり、最後にはモンスターを折り紙の手裏剣で倒していきます！

ポールに毛糸を結んでクモ巣の準備をしていると「なにが始まるのかな？」とワクワクしている様子の児童たち。張り巡らせた毛糸を触ったり、自分の身長と高さを比べたりして見ていましたよ。また、折り紙の手裏剣を見て「にん！」と早速忍者の真似をする児童もいました(*^^*)

はじめにクモの巣を跨いで渡りました。鈴を身に付けて音が鳴らないよう忍び足で歩いて行きます。いつも速足になってしまう児童も「そーっと、そーっと」とゆっくり歩くことを意識して忍者になりきっていましたね。途中で鈴がなると「あーあ！」と悔しそうにしながらも楽しそうな笑顔が見られましたよ♬

次にクモの巣くぐりにも挑戦しました。最初は頭が引っかかったり途中で背中がぶつかったりと距離感が難しい様子もありましたが、繰り返し挑戦しているうちに「これくらいかがむとぶつからない」と距離感を正しく図れていましたね☆

手裏剣投げでは段ボール箱で出来たモンスターの口に手裏剣を投げ入れていきます。「モンスターをやっつけよう！」と職員が声をかけると忍者のように手裏剣を構えたり、ポーズを決めながら投げる児童たち。なかなか入れるのが難しい児童がいると「がんばーれ」と応援をしていましたよ☆彡最後はみんなで手裏剣を投げてモンスターを倒すと「イエーイ！」とハイタッチして盛り上がりました♡

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