株式会社セカンドハウス彩祐結

夏休みが始まり、朝から賑やかなヒヤシンスです☆彡

今回紹介する活動は【水遊び】です！児童たちも楽しみにしている水遊びは『ルールを守る』『手先や体の感覚を養う』ことを目的として行なっています。

水遊びが始まる前にルール確認をします。「集合～！」と職員が声をかけると「はい！！」とすぐに駆け寄る児童たち、水遊びがとても待ち遠しいようで目をキラキラさせて職員の話を聞いています。水をかけられたくないお友達もいるため《水を掛けてもいいかお友達に聞く事》《顔には水をかけない事》《順番を守る事》の3つを確認して早速水遊びスタートです♪

1人1個ペットボトル水鉄砲を持ち準備ができると「ねえねえ、水かけてもいい？」「いいよ！かけて！」と最初に確認したルールをしっかりと守り、水のかけ合いが始まります。「うわ～！！」と濡れないように逃げる児童と必死に追いかける児童。普段の鬼ごっことはまた違う表情で楽しんでいましたね。水風船を武器にしている児童は「爆弾いくよ！」と地面に水風船を叩きつけ大盛り上がりです。水鉄砲や水風船に水を入れる時には、蛇口の前に並び、自分の番がくるまで順番を守っていましたよ！

水がかかると「冷たい！！」「濡れた～！」と賑やかな声が聞こえてきます♬体に水がかかることや水が冷たいと感じることで感覚刺激にもなりますね。水風船に水を入れて結ぶ作業も指先の細かな動作が必要になるため指先の感覚も養えます。

水のかけ合いをしている横では、のんびりお話をしながら水でお絵描きをしている児童もいましたよ。乾いたアスファルトの上にペットボトル水鉄砲で絵を描きます♪ペットボトル水鉄砲は強くつぶさないと水が出ないため、水を出す所、水を出さない所をイメージして手先の力加減を工夫します。何気なく行っている動作でも手先や指先の感覚に繋がっています。

遊び方は違ってもお友達と楽しくルールを守って、職員も一緒にずぶ濡れになり水遊びを満喫しましたよ！

夏ならではの活動が盛りだくさんなので、児童と一緒に職員も夏休みを思う存分楽しんでいきたいと思います(^-^)

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