株式会社セカンドハウス彩祐結

チューリップではかき氷を作って食べたり、射的や水遊びなどをして夏を楽しんでいます♪

今回紹介する活動は『シャボン玉遊び』です。この活動では、シャボン玉をする時の『物の貸し借りを学ぶこと』や細く長く吹くことでの『呼吸筋力の訓練』、目でシャボン玉を追うことで『視覚への感覚刺激』を目的に行いました。

銃の形をしたシャボン玉が沢山出るおもちゃが人気でした！おもちゃを使いたい時には「貸して」「いいよ」と声を掛け合ったり、お互いにおもちゃを交換して楽しそうに遊んでいましたね♪

シャボン玉を吹くことが呼吸筋力の訓練にもなります。呼吸している時よりもストローのような吹き具を使うことによって、長く吹くことができ、シャボン玉を吹いているだけで呼吸筋力増強効果が期待できます。シャボン玉を吹く事で楽しみながら呼吸に意識を向けることができるため効果的です。実際にはシャボン玉を吹いている児童に「大きいシャボン玉をつくるためにフーっと優しく吹いてみよう」と声掛けを行いました！始めはシャボン玉を強く吹いていましたが、練習を重ねる内に大きなシャボン玉ができると嬉しそうに指を指して教えてくれました!(^^)!

シャボン玉は視覚への感覚刺激にもなります。童謡の『シャボン玉』にもある通り、シャボン玉が上にゆっくりと登っていく様子を見ると指差しをしてニッコリと笑ったり、動きを観察していましたね♪シャボン玉を叩いて楽しむ児童たちでした!(^^)!

#セカンドハウス彩祐結

#放課後等デイサービス

#療育

#シャボン玉遊び

#物の貸し借りを学ぶ

#呼吸筋力の訓練

#視覚への感覚刺激