株式会社セカンドハウス彩祐結

今回紹介するのは余暇時間の過ごし方です☆

さまざまな遊びの中から今回は、割りばしを好きなように積み重ねてタワーを作る【割りばし積み】とサイコロを振って物語を進めていく【テーブルトークRPG】の2種類を紹介します！

【割りばし積み】は、紙コップの上にわりばしを積み重ねていく遊びです。どのくらいまで高く積み上げられるか記録へのチャレンジをしながら進めています！割りばし積みでは、遊びを通して《手指の動きの正確さと集中力を高める》《形をイメージし、想像力の向上させる》ことを目的としています。

次々に割りばしを積み重ねていき、どんどん高くなるわりばしタワーに嬉しそうな児童たち♪積み重ねる時にも「あっ！斜めになってる！？直さないと！！」「これ大丈夫かな？どうかな？」と他児と協力をしたり、全体のバランスに注意をしながら倒さないように慎重に進めていましたね☆指先に力を入れつつも、割りばしを重ねる時には優しくそっと置き、集中力を高めながら記録を目指して取り組んでいた児童たちです。

惜しくも途中で崩れてしまった時には、悔しそうにしながらも「もう一度挑戦する！」と諦めずに取り組んだり、それを見ていた児童も「惜しかったね～！もう1回やろう！」と声を掛け合っていましたよ☆

【テーブルトークRPG】は、紙で自分の考えたオリジナルキャラクターを作り、シナリオに沿って話し合いをしたり、サイコロの出た目のミッションをクリアしながらゲームを進めていきます。話し合いでゲームを進める事によって《想像力を育む》《相手の話に耳を傾ける》ことにも繋がります。

職員が読む物語に耳を傾けながら、さっそくゲームスタートです！

物語の途中にはさまざまなミッションがあり、サイコロの出た数字によって結果が大きく変化していきます。何の数字を出せば良いかイメージをしながら進めていき、サイコロを振る手にも自然と力が入っていた児童たちです☆

サイコロの出る数字によって喜んだり、出したい数字が出ずに悔しそうにする時もありましたが、ゲームのルールに沿いながら他にどんな方法があるのか想像したり、考えたりしながらゲームを進めていましたよ♪

ゲームが終了すると「次はどんな物語かな！？」と次回の開催を楽しみにしていたスズランの児童たちでした☆

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