株式会社セカンドハウス彩祐結

ヒヤシンスでは、２月３日は〝節分〟ということで『風船で鬼作り』を行いました。材料は、風船、画用紙、毛糸を使います。それぞれの材料の中から好きな色のものを選び、制作を始めていきます。

風船を使うことで『割れないように力加減に気を付け、集中して作業する』、鬼の顔は『自分でイメージしたものを形にする』、画用紙をハサミで切ったり、テープを輪っかにして使うことで『手先の巧緻性の向上』を目的として行っています。

早速、画用紙でツノの形を作り丁寧にセロハンテープで留めます。テープで貼る部分は風船が割れないかどうかドキドキしながらも慎重に行いましたよ！風船に直接ペンで凛々しい表情を書いたり、余った画用紙でにっこり笑顔を作るなど、全員が違う表情の個性的な鬼を制作していました。

作業中はお友達と仲良く会話を楽しみ、制作している鬼を好きなキャラクターに例えたりしながら盛り上がっていました。

ツノがたくさんある鬼や目がたくさんあるリアルな鬼などもいて個性的な鬼が出来上がりました(^^♪

児童同士で鬼を見せ合い工夫した点などを紹介したあとは、アニメキャラクターの攻撃技を使って鬼退治ごっこをしたりと終始大盛り上がりで楽しんでいましたよ(#^.^#)

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