株式会社セカンドハウス彩祐結

放課後等デイサービスでは、季節の行事を楽しむことと運動機能を高めることを目的に『節分ゲーム』の活動を行いました。節分の日までに風船に新聞紙や色画用紙を貼り付けて作ったお気に入りの鬼のお面を被って、節分に因んだゲームをしています。最初に節分についてのミニ知識を○×クイズで確かめました。「節分の日にまくのはお米です」の問題に「違うよ！豆まくんだよ！」と元気に×の札を挙げ、楽しそうに答える児童たち、クイズの正解に「なるほど！」と関心を持つ様子も見られています。後半には鬼のイラストに向かってカラーボールを投げる玉入れゲームもしています。自分の歳の分だけボールを数えて「鬼は外！福は内！」と鬼の口を狙って力いっぱいボールを投げています。見事にボールが入ると「やったー！」と大喜びで楽しんでいました(^^)/

児童発達支援では、創造力を育み、手先の機能を高めることを目的に『恵方巻作り』を行いました。「恵方巻知ってる！」「海苔巻の太いのだよ！」と楽しそうな児童たち、トイレットペーパーの芯や折り紙を材料に恵方巻を作っています。色とりどりの折り紙を前にして「何の具にしようかな～マグロかな、卵かな」と悩みながら考えて、それぞれオリジナルの恵方巻を作っています。くるくると折り紙を巻きテープで留めてどんどん具材を作ります。「お父さん、ワサビ好きだから入れなくっちゃ」と食べる相手のことも考えて工夫を凝らしています。できあがった具をキッチンタオルにくるんでトイレットペーパーの芯に詰めて黒の折り紙で芯をくるむと、恵方巻の完成です。今年の吉方位である北北西に向かって皆で「美味しいね！」と食べる真似をして楽しみました。

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