株式会社セカンドハウス彩祐結

今年度も残りわずかとなり、もうすぐ新年度が始まりますね(*^^*)

今回紹介する活動は、【記憶力ゲーム】で、『聴覚からの情報を記憶する』『集中力を最後まで持続させる』ことを目的としています。

指定された数字を記憶し、支援室の壁や床にある数字を指定通りにタッチしていくゲームで、説明を聞くと数字を覚えられるか少しドキドキしながらチャレンジしています☆指令役の職員の声に静かに耳を傾けると指定された数字を声に出しながら一生懸命覚えようとし、覚えた数字を探してすばやくタッチしたりやジャンプをしている児童達♪周りの児童もゲーム中は静かに過ごし、皆で協力をしながら進めていましたよ！

徐々に記憶する数字が増えて難易度が上がる中、集中力を切らさずにリズム良くタッチやジャンプを行っています。コツを掴むと、中にはランダムに指定された数字を10個覚えてタッチして、見事達成している児童もいました！「すごいね！！」と周りからも歓声が上がると、自信になり更に難易度を上げて行ったり、負けじとチャレンジする児童もいましたよ♪

次は、指令役も児童が行ってゲームを進めていきます。大きな声でハキハキと、相手が聞き取りやすいように意識して伝えていました。指令役はゲームにチャレンジしている児童が数字の順番を間違えていないか、しっかりと確認しながら児童同士でゲームの進行を進めていましたね。数字を読み上げるスピードを変化させて、それぞれ工夫をしてゲームを盛り上げていました！

記録を更新する児童がいれば「おめでとう！」と声を掛け、途中で忘れてしまった児童には「惜しい！次の数字は〇〇だったよ！」と励まし合いながら、皆でゲームを楽しみました☆

次回の機会には、更に数字を増やして難易度を上げてチャレンジしていきたいですね!(^^)!

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