株式会社セカンドハウス彩祐結

今回紹介する活動は【テーブルカーリング】です♪

『力の加減を学ぶ』『説明を聞いてルールを理解する』『勝ち負けに拘らない』を療育目的として取り組んでいます♪

最初に段ボールを丸く切り取り、好きな色で染めてストーンを作る事から始めています。工作の好きな児童達は「僕やりたい！」「段ボール硬くても上手に切れるよ！全部やる！」と張り切って取り組んでいました。ストーン作り担当以外の児童はペットボトルのキャップを用いて指先で弾く練習を楽しく行いながら、ゲームの準備が整うのを待っていました♪

今回のゲームは、テーブルの端にマスキングテープを貼ってエリアを作り、反対の端から手持ちのストーン３個を順に指で弾いて、エリア内に何個入れることが出来るかに挑戦しています！

段ボール製のストーンは思った以上に滑りが良く、弾く力が強いとテーブルの端からすぐに落ちてしまいます。力が弱すぎるとエリアまで届くことが出来ないため、どの児童も何度も練習をしながら、懸命に程よい良い力加減を探していました。

上手にできる児童がいると「どうやってるの？」とコツを聞いてみたり、「こっち目掛けてやってみたら？」とアドバイスする児童がいたりと自分なりのやり方を試行錯誤しながら探していました!(^^)!

練習で力加減のコツを掴んだところで対戦を行いました。勝ちたい気持ちが強くなり、先程の練習でできていた力加減が難しくなる児童もいて「なんで入らないの！？」と悔しそうにする場面もありましたが、気持ちを切り替えて最後まで楽しんでゲームに参加をしていた児童達でした☆

#セカンドハウス彩祐結

#放課後等デイサービス

#療育

#テーブルカーリング

#対戦ゲーム