株式会社セカンドハウス彩祐結

ゴールデンウィークが近づいてきて、イベントがたくさんでわくわくしますね！

チューリップではこどもの日に向けて、『こいのぼり作り』をした様子をお伝えします🎏

今回の活動では「一定時間、座って作業する」や「シール貼りなどの細かい作業を通して指先を器用に使う」ことを目的に行いました。

チューリップでは制作活動を行う前に心を落ち着ける目的で読み聞かせを行っています。今回は児童の希望で「しろくまちゃん　ぱんかいに」を読みました！読み聞かせ中は本に集中し、それまで走っていた児童もしっかり座ってお話を聞いています。

児童の心が落ち着いたところでいよいよこいのぼりの制作に移ります。

はじめにこいのぼりの体として、色紙を巻いたトイレットぺーパーの芯を選びます！好きな色は取り合いになりましたが、「どーぞ」「いいよ」と譲り合いをして上手にやり取りをしていた児童たちでした☆彡

トイレットペーパーの芯にはシールで鯉の鱗を付けていきます！このシール貼りの難しいポイントとしては①「シールを台紙から外す」②「芯に貼り付ける」の２つです。①のはずす作業は特に難しくスタッフが外したり、シールを少し浮かせて外す作業を行いました。得意な児童はどんどん貼り付けを行い、見本通り均一に貼り付けたり重ねてグラデーションのようにするなど児童一人ひとりの個性がでていました(^_-)-☆

最後は目のシールに好きな色のペンで目を描き、貼り付けて完成です！

ペンを使う際には児童同士でペンを貸し合うなどやり取りをしながら行っていましたね。完成すると「かっこいいだろ～」と職員や児童に制作したこいのぼりを見せて嬉しそうな児童たち、思い思いのこいのぼりを楽しんで作っていました(^^♪

こいのぼりは１人１匹の予定でしたが、児童の中には２匹作った児童もいました♪座って作業することが難しい児童も制作中はしっかりと机に向かって集中した様子で作業をしていましたね☆

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