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嶋南の家 ヒヤシンス

ヒヤシンス 2024年4月 vol.2

2024/05/01

ヒヤシンスで紹介する活動は《沈没ゲーム》です♪

沈没ゲームでは、床に三角や四角などの様々な形にテープを貼り、安全地帯を作り、職員の「沈没だー!」の合図に合わせてサメを避けながら安全地帯に移るというゲームです!このゲームでは、職員が言った言葉に合わせて動くという『話を聞いて行動する』周りのみんなで協力しながら逃げるという『みんなで協力して協調性を高める』を目的に取り組んでいきました。

児童たちは床にシールを貼りながら、「ここは何にする?」「小さい三角にしよう!」などとみんなで相談しながら協力して安全地帯を作っていきました。

 

 

 

 

安全地帯が完成し、ゲームが始まるとサメ役の職員を見ながら「こわーい!」「食べられるー!」と楽しんでいましたよ(^^)

慣れてきたら職員が「チーズだ!」「地球だ!」と違う言葉を言っていきます。児童たちは職員の話をよく聞いて「違うよ!」と引っかかりませんでしたね。職員が「沈没だー!」と言うと「わー!」と言ってサメから急いで逃げていましたよ(≧◇≦)

児童がどこに逃げたらいいかわからない時には「こっちだよ!」「あそこが空いてるよ!」とみんなで協力しながら逃げていました。小さいマスに逃げた時も他の児童が入れるように場所を開けて「こっちに逃げて―!」と教えていました。

職員に捕まると「うわー捕まった!」と言いながらも笑顔で楽しんでいました(*^^*)

 

 

 

 

児童発達支援で紹介する活動は《イースター作り》を紹介します!

イースター作りでは、紙皿や折り紙を切ってネックレスを作っています☆この制作活動では、物を作る時に『集中力を養う』ハサミやテープなどの『道具の正しい使い方を学ぶ』を目的に取り組んでいきました。

児童たちは見本をよく見ながら紙皿をハサミで切っていきました♬「丸いの切りにくい…」と最初は苦戦している児童たちでしたが、職員に切り方や紙の押さえ方のアドバイスをもらって一緒に切っていきました。みんな集中してハサミで上手に切っていましたよ(*^^)v次に折り紙に卵の形の絵を描いてハサミで切っていきました。「卵の形ってどう書くの?」と職員に聞いて、見本を見ながらペンで卵の形を上手に書いていましたよ(^^)/書き終わるとハサミで線に合わせて上手に切っていきました。

 

 

 

 

次に紙皿に折り紙を組み合わせてテープで固定して、首から下げる紐をつけて完成です!みんな自分で作ったものを首から下げて自慢していましたよ(#^^#)「見て見てー!角みたいなの生えてるよ!」「キレイな丸型になったよー!」と自分の作った作品をお互いに見せ合いながら楽しんでいました(○^^○)

 

 

 

 

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