株式会社セカンドハウス彩祐結

江南の家では、体を動かす活動だけではなく頭を使ったり協力したり、初めての事に挑戦するなど様々な活動に取り組んでいます！今回紹介するのは『スパイゲーム』で、児童たちは名前を聞いた時から興味津々で取り組んでいました♪スパイゲームはスパイになりきり、障害物を進みながらミッションをクリアしていくゲームです！

今回は＜自分たちで考えてコースを組み立てる＞＜集中力を鍛える＞＜体の使い方を工夫しながらバランスを取って進む＞＜最後まで挑戦する＞この４つの目的を意識して取り組みました！

コースを組み立てる時は児童たちで役割分担をし、難しいけど工夫したら通れる道を作るなど設置する場所を相談しながら作業しています。職員からのアドバイスや、職員が作った見取り図を参考にしながら行っていましたが、「こうしてみよう？」と児童間で意見を出し合いながらコースを組み立てています！

完成すると「これ通れるのかな？」「難しいけどやってみたい！」と他児童が作ったコースに興味を持ち、警備役とスパイ役に分かれて早速スタートしていきます！

警備役では音が鳴っていないか、障害物にぶつかっていないかを耳を澄ませながら集中して見ています！スパイ役では「ぶつからないように頑張る！」と意気込んで挑戦し、音を立てないように忍び足で進み、空いているスペースを探しながらそっと前に進んでいます！またぐや潜るなど体の使い方を工夫しながら進み、ゆっくり進むため片足立ちになるなど体勢が不安定になりながらも、上手にバランスを取り集中して進んでいます♪ぶつかってしまった児童もゴール目指して最後まで頑張っていました(*^^*)

障害物に当たらずにゴールする児童も多数おり、ゴールしてお宝を貰うと「やったー！」と嬉しそうにしてます(^^♪捕まったスパイを助けるためにお宝と交換して救出を果たす場面もあり「助けないと！」と使命感を持って取り組む姿もありました！達成感も高く、挑戦した後は「もっと難しくしてみよう！」と何度も挑戦する児童がおり楽しそうに取り組んでいましたよ☆彡

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