株式会社セカンドハウス彩祐結

スズランでは、「ピタゴラ装置作り」を行いました。トイレットペーパーの芯や食品トレーなどの廃材を使って、アルミホイルのボールを転がす装置を作っていきます。「想像力の向上」「手先や指先を使う練習・はさみの使い方」「他児童との協力」が目的です。

最初に廃材を自由に切っていきます。食品トレーに穴をあけたり、トイレットペーパーの芯を半分に切ったり、短く切り、カーブをつける部分にしている児童もいました。

それぞれ３か所の場所に分かれてブルーシートに貼っていきます。

作業の中は集中して取り組みながら、「自分で考える」「友達と協力する」を

目的に「ここに貼るとボールが転がりやすいね♪」「穴を開けると面白いかも！」など、

話し合いながら声を掛け合う場面も見られています。

完成後は、「見て！見て！」と児童同士で、ボールが転がる様子を見せ合ったり、

最後までゴールできるかボールの行方を観察したりしています。

力を合わせて作ったピタゴラ装置作りにたくさんの笑顔が見られていました。

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