株式会社セカンドハウス彩祐結

                                                   　「桃太郎」

前回「おおきなかぶ」の劇が好評だった為、今回は、桃太郎の劇をしてみましたよ！

お友達と同じ目的を持ち、それぞれの役割を果たしながら行う劇は、協調性を育んだり、想像力を豊かにします。

なにより、お友達と一緒になって楽しむこともできます！

まずは、それぞれの役割を決めていきました。

「桃太郎がやりたい人はいますか？」と聞くと、「僕やる！」と手を挙げて立候補してくれました(^▽^)/

一人ひとりの役割が決まり、職員がナレーションを行い、劇の開始です。

川から流れてきた桃から、桃太郎が産まれます。

桃太郎は、キジや犬、猿に出会い、きび団子を手渡します。職員と一緒に「♪お腰につけたきび団子～一つ私に下さいな～♪」と歌うキジ、猿、犬役の児童に手渡していきましたよ。きび団子は、以前の活動「団子さし」で製作した団子(紙粘土を丸めて作ったもの)を活用しました。小さいものや大きいもの、カラフルに彩られたきび団子です。

仲間になった動物たちと鬼退治に出発した桃太郎。

鬼に扮した職員に、新聞紙で作った剣で挑みます！鬼のお面は、節分の時に製作した物で、児童が目や口、毛糸で作った髪を貼り付けて作りましたよ👹。鬼のお面も一つ一つ表情が違い、個性豊かです。

桃太郎になった児童は、「えいっ！えいっ！」と役になりきって鬼に向かっていきます。戦う時の力加減を、自分で調整しながら行っていました(*^-^*)

バギーに乗車している児童も、鬼の顔に少し驚いた表情を見せながら職員と一緒に剣を持ち、鬼を退治をしました！！

一人ひとり役を楽しみながら団結をして、鬼を退治して「桃太郎」大成功です！！

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