diary
前回に続き、【コットンボール②】を紹介します!
今回は前回作った刺繡糸を巻き付けたコットンボールにビーズやスパンコールで装飾を行った後、毛糸でポンポポンを作りました。制作の中で、「物の貸し借りを通じて、声の掛け方や言葉遣いを学ぶ」「完成をイメージし、形で表現する」を療育目的にし、作品の完成を目指しました。
先週に作ったコットンボールを見て「すごい!卵みたい♬」と嬉しそうな児童たちです(*^^*)
さまざまな色や種類のビーズやスパンコールを見て目を輝かせながら自分好みのビーズを選んでいきます。材料が限られている中、他児のことも考えて「この色、キレイだよ!使う?」「次、渡すね!」と声を掛け合ったり数を決めて選んでいました。
ビーズを選び終わったらさっそく作業開始です☆
貼り付けはボンドを使いました。ビーズで目や口等のパーツを作って顔を表現したり、並べて列にしてみたりと自由な発想で進めています。中には白い紙にたくさんの模様を描いて切って貼り付けをしていた児童もいて、それぞれ個性の光る作品を作っていました♬
ボンドが乾くのを待つ間に、次はポンポン作りを行いました☆
「ポンポンの作り方はわかります!」と自信を持って自分で進める児童もいれば、「教えてください!」とやり方を職員や他児に聞いて進める児童とそれぞれのペースで進めています。
ポンポンの作り方は型紙に毛糸を巻き、切り込みを入れて丸くなるよう形を整えていきます。毛糸に切り込みを入れた後、「あれ?丸くならない!」とイメージしていた形にならない時もありました。職員が「丸くなるように少しずつ毛糸を切ってみよう」と伝えると、形をイメージしながら少しずつ丁寧に切っていましたよ!(^^)!
時間を掛けて丁寧に作った分、フワフワの丸い形のポンポンの出来上がりです!
出来栄えにも大満足の児童たち♪自分で作ったコットンボールとポンポンをお互いに見せ合っていましたよ(*^▽^*)
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