株式会社セカンドハウス彩祐結

夏から秋へと移行し、匂いや気温の変化を楽しみながら日々過ごしている児童たちです。10月のチューリップでは季節を感じるために＜スポーツの秋＞＜読書の秋＞＜芸術の秋＞の3点に注目し、活動を行いました♪

今回紹介するのは『スクイーズ作り』です。今年も終盤となってくるため、来年度に向けて＜一人で挑戦する力＞＜やったことがないことに挑戦する力＞が身に着くように意識しながら行い、＜触った感覚を伝えること＞、握ったらどうなるのか、音はするのかなど感覚遊びを通して、＜想像する力を養うこと＞を目的に取り組みました！

風船に片栗粉やホットケーキミックスを入れて感覚遊びを行いました！準備している材料の中から必要なものを選ぶこと、風船を膨らまして待っておくこと、粉を風船にいれることなど難しい工程でも職員がサポートしながら1からすべて一人で挑戦していきます♪失敗しそうだから行えなかったことでも「やってみないと分からない」と発想を変えて挑戦している児童が多かったです！

職員の説明をよく聞き、初めて行うことでも「やってみたい」や「できそうだね」と意欲的に取り組んでいます！粉を入れる時はこぼさないように注意しながら進めていき、苦戦している児童もいましたが「どうしたらもっと上手にできるのかな」と考え工夫しながら最後まで一人で行っていましたよ♪

完成すると「できた！」「一人でやったよ！」などと職員や他児童に伝え、「楽しかった！」などと達成感を感じていました♪職員や友達に上手にできたことを伝え、褒められて喜んでいます☆

2種類の粉の違いを感じながら「こっちの方が硬いよ」「こっちは音がするよ」などとみんなで感想を伝えあい、他児童が作った物と比べたりしています！ホットケーキミックスは握ったり力を加えると固まり、形が変化します。「握り方を変えたらどうなるかな？」という職員の質問には「真ん中だけつぶれるかな」「同じ形になるかな」など想像した意見を言い合う場面もあり、実際に行ってみての変化も楽しんでいます♪

挑戦してできた達成感や形や音の変化を想像しながら、楽しく行いました！今後も様々なことに挑戦したり、みんなで一緒に取り組んで達成感を感じながら取り組んでいきたいと思います☆

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