株式会社セカンドハウス彩祐結

9月も後半になり、だんだん肌寒くなってきましたね。

今回のスズランでは、スポーツの秋ということで、【スズラン運動会】を行った時についてご紹介します！

今回の【スズラン運動会】では、〈同じチームの児童と達成感を共有する〉〈楽しく体を動かす〉を療育的目的として活動を行いました。

3日間かけて、玉入れ、大玉転がし、障害物競走の3つの種目を実施しました。今回は、大玉転がしについて紹介します。

まずは、準備運動から行っています。今回は、準備運動の際にダンスを行い、「パプリカ」や「USA」など、児童が好きな曲に合わせながら、楽しく身体を温めています♪

大玉転がしでは、バランスボールを転がしながら支援室内を一往復するまでのタイムを競いました。

本番の前に、安全に配慮して〈ボールを蹴らない〉〈投げない〉などのルール確認を行っています。しっかりと座って聞いており、「分かった！」と納得した様子で取り組んでいる児童たちです！

いざスタートすると、初めは「ここで曲がるんだよね？」とコースを確認しながら慎重に取り組んでいました。2回目になるとコースにも慣れ、「1位じゃない！？」と続々とタイムを更新して喜んでいましたよ(^▽^)/

最後は2人組でペアを組んで挑戦しています。8の字のコースで難易度を上げて難しいコースとなっていますが、曲がるルートの箇所では、年上の児童が年下の児童に「曲がるよ！」と声を掛けて、リードしている様子も見られ、ゴールするとみんなで喜び合い、友達と達成感を共有し合う活動になりました★

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