株式会社セカンドハウス彩祐結

江南では様々な運動を経験していく中で、バランス感覚や体の柔軟性を養う為に、毎月いろんな運動活動を取り入れています。

 

今回は、様々な運動活動の中から先日取り組んだ【ストラックアウト】について紹介します。

 

この活動では、『狙った所に丁度いい力加減でボールを投げるようになる』ことを目標としています。

 

第1のステップ「ボールを投げるための体の使い方を覚える」。

第2のステップ「投げるときの力の加減を覚える」として取り組んでいます。

 

第1のステップとして、ボールを投げる動作に必要な肩関節のストレッチをしたり、

ボールを投げる動作を上半身と下半身に分けて練習しました(^^)/

 

まずは、職員の動きを真似て肩回りのストレッチです♪

 

 

 

 

「大谷選手みたいな投げ方になってるかな？」と児童みんなで、一流のピッチャーのような綺麗なフォームを目指して投げ方の練習をしています☆

 

 

 

 

第2のステップとして、児童2人1組になって様々な距離間でのキャッチボールに取り組んでいます。

 

初めは、力いっぱいボールを投げていた児童も「胸あたりを狙って投げてみて」や「もう少し優しくボールを投げてほしい」など、お互いにアドバイスやしてほしい事を伝え合いながら取り組んでおり、相手が受け取りやすい力でボールを投げられるようになっていました♪

 

 

 

 

2つのステップが終了した所で、いざ本番の【ストラックアウト】に挑戦です！！

 

まず9つある番号の中から自分の狙う番号を宣言して、ボールを投げていきます。

事前の練習の成果もあり、ほとんどの児童が数回の挑戦で狙った位置にボールを当てる事に成功して目標達成！！狙った位置にボールが飛んでいき児童たちは大喜でした(^^)/

 

 

 

 

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