株式会社セカンドハウス彩祐結

最近のアザレアでは、ブンブンこま作りを行いました。児童が夢中になって行える製作活動の1つです。

トイレットペーパーの芯に絵や模様を描き、芯に紐を通して完成です。紐を持って両手で振り回すと、反発力で芯が逆回転します。

児童はこま作りに興味津々で、材料を前に「何を描こうかなー？」と言いながら、思い思いの絵や模様を描き、自分の考えた飾り付けをしていました。出来上がると「見てみて！」と嬉しそうに作品を見せ合っていましたよ。

芯を回す動きが上手くいかない事があり「うまくできないよー」と言いながらも、「どうすればいいの？」と自分から職員へ質問し、何度も諦めずに取り組んでいました。

不思議な動きをする芯を夢中になって眺めている子もいれば、誰が一番長く回せられるかを「競争しようよ！」と提案し、お友達と一緒に楽しむ児童も見受けられ楽しめた活動でした。

児童発達支援では【ゴム跳び】を行いました。伸ばしたゴム紐の上を跳んだり、ゴム紐をねじりその中をくぐるなど体を元気いっぱいに動かしました。

始まる前から「どうやってするの～？」と職員に質問して活動が楽しみな様子でしたね。

自分の順番が来ると両足を揃えてのジャンプや助走をつけてのジャンプ、片足ずつのジャンプなど、自分なりに考えて跳び越えていました。どの児童も「もう1回やる！」「もっとやりたい！」と言い、ルールを守りながら何度も挑戦しました。

ゴムをくぐる時には、勢いをつけてくぐる子もいれば自分のペースで慎重にくぐる子もいましたよ！

気温が下がり外に出る機会や体を動かす機会が少なくなりがちな今の季節に、体を動かして遊ぶ楽しさを感じれたと思います★

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