diary
今回ご紹介する活動は、《廃材アートゲーム》です。
この活動は「社会性を育む」「細かな作業を集中して行う」ことを療育目的として行っています。包装紙やチラシ、トイレットペーパーの芯や段ボールの板などの廃材を材料に、制作活動から取り組みました。
まずは、好きな包装紙やチラシを選び、トイレットペーパーの芯にクルクルと巻いて貼ります。紙がずれないよう手で押さえながら巻きつけることや糊の量を少しずつ調整する工程では、指先を意識した細かな動きがみられました。
はじめは「難しい…」と話していた児童も、巻き方のコツを掴むと綺麗にまっすぐ巻くことができるようになっていましたよ(^^♪

また、ハサミを安全に使用できる児童は、段ボールの角を丸く切ることにも挑戦しました。「これ硬すぎるよ~」と言いながらも、力を込めて慎重にハサミを使っています。
曲線に切る工程はあまり簡単ではありませんが、ゆっくりと刃先を動かして形を確かめながら切り進めていきました。
角を切り終えた後は、周りをテープで囲んで貼っています。テープをまっすぐ貼ろうと2人がかりで押さえる姿もあり、協力しながら丁寧に作業を行っていましたよ。
制作を終えたら、いよいよゲームの時間です。完成した芯と段ボール板を交互に積み重ねていき、タワーを作ります。

タワーを完成させたら、全員でジェンガゲームのスタートです!
下段から1人ずつ芯を取っていき、どんどん上に積み重ねていきます。
順番を守りながら、「次どうぞ」「ここ危ないよ!」と声をかけあって協力しながら取り組みます。
崩れないようにバランスを考えてそっと慎重に引き抜き、上に重ねていく姿からは集中している様子が伺えました。
そして、タワーが崩れた瞬間には、「わー!」「倒れた!」と大盛り上がりしていましたね。
倒れた後も、何度も積みなおして諦めずに取り組んでいましたよ。
今回は競争ではなく、児童同士協力しながら一つのゲームに取り組む活動でした。制作とゲームの両方を通して、手先を細かく使う作業に集中して取り組むことと、勝敗にこだわらず他者と関わりながら遊ぶ楽しさを感じることのできた活動となりました。
#セカンドハウス彩祐結
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#療育
#廃材アートゲーム
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