ダイアリー

diary

2025年7月の記事

嶋南の家 アザレア

アザレア 2025年7月 Vol.1

2025/07/15

今回紹介する活動は、『協力お絵描き』です。この活動は、『イメージしたものを絵で表し、想像力を鍛える』『他児とのコミュニケーションを取りながら進める』ことを目的としています。

 

まず最初に、いくつかのグループに分かれて、その中で順番を決めます。次に、『ライオン』『アイスクリーム』といった様々なテーマに沿って、グループ全員で一つの絵を完成させます。

『ライオン』というテーマで描く時は、「どんな絵になるんだろう?」と、みんな興味津々ですね♪それぞれライオンをイメージした後にお絵描きのスタートです!

最初の児童がライオンのたてがみを描くと、「うわぁ!」という声と一緒に、児童達の顔には笑顔が溢れましたね♪それに続く児童は、自分の思うライオンの体を想像して描きます。次の児童は、「どんな顔にしたらいい?」と友達に聞きながら顔を描きました。顔を見ると、「ワハハ!」と楽しそうな声も聞こえてきましたよ。一匹のライオンの絵が完成すると、空いているスペースに別のライオンを描き始める児童もいます!出来上がったライオンたちは、児童それぞれの想像力がいっぱい詰まっていました☆

 

 

 

 

『ライオン』の次のテーマは、『アイスクリーム』です。始めにソフトクリームのコーンとおいしそうなアイスクリームを描くと、次の児童からはその上にいろいろなトッピングを描き始めました!「何をのせようかなぁ?」と色々考えながら、次々とトッピングが加わっていきます。色のついたクッキーをのせたり、アイスクリームの上に絵を描いたり・・・。思い思いのトッピングが加わるたびに、児童たちは嬉しそうに顔を見合わせます。☆彡

 

 

 

 

絵が完成した後は、グループ代表者が絵を持って説明をしました。「ライオンはたてがみから描きました。」「ソフトクリームは、いろんなものをのせるのが楽しかったです。」と大きな声で発表したあと、みんなで協力してできあがった絵を見て、満足そうな顔でうなずき合っていました(*^^*)

 

 

#セカンドハウス彩祐結

#放課後等デイサービス

#療育

#協力お絵描き

#想像力

© Second House Ayumu Co., Ltd.