diary
今回は『手作りすごろく遊び』の活動を紹介します!この活動は【協調性を養う】【ルールを理解する】【数の概念を身に付ける】を療育目的に行いましたよ!
職員からの「すごろくしたことある人~!」という話に元気に手を挙げて答えていた児童たち。
活動の前半は2グループに分かれてすごろくの台紙を作りました♬
線が書かれた大きな白紙に、画用紙のマスを貼って作っていきます。
「スタートはここにしようよ」「ここに貼ったらいいんじゃない?」と言葉でのやり取りをしながら同じグループの児童と協力して作っていましたね!
糊を使う時も「貸して」「はいどうぞ」「次貸してね」とやり取りをして順番に使っていました(*^^*)
マスがつながり、台紙にコースができてくると「完成じゃない?!」と大喜びな児童たち。
グループで協力して作ったこともあり、完成したすごろくに大満足な様子で他チームに見せていましたよ♡
すごろくの完成後はみんなですごろく遊びをして楽しみました!
今回は1~6の数字を貼ったくじ引きをサイコロ代わりにして行いました。
ジャンケンで順番を決めてすごろくスタート!引いたくじの数字を見て数を数えながらコマを進めていた児童たち。
数を理解していても、進む数との一致が難しい児童もいて、進みすぎてしまう児童もいましたが、周りの児童が「ストップ!」と優しく教えてくれましたよ♡
止まったマスの中には『好きなものは何?』などの質問や、『みんなでジャンプ』など体を動かすマスもあり、楽しみながら取り組んでいましたね!1回休みのマスの近くに止まるとドキドキしていた児童もいましたよ!
「あと2が出たらゴールだ!」とゴールまでのマスを数えながらくじを引いていた児童もいましたね♪
1番にゴールした児童はジャンプをして大喜びでしたよ♡
活動の終わりごろにはルールも覚え、順番も守りみんなで数を数えながら一緒に楽しんで取り組みました☆彡
#セカンドハウス彩祐結
#放課後等デイサービス
#療育
#すごろく遊び
最新のお知らせ
カテゴリ別記事一覧
月別記事一覧