diary
ヒヤシンス放デイでは《おばけカーリング》の活動を行いました。
この活動は【集中力を養う】【手指の巧緻性を高める】【力加減を学ぶ】を療育目的として行っています。
はじめにおばけのイラストを切り取っていきます。点線を切っていくのですが、曲線や細かな部分もあるため集中力が必要となります。手元をしっかりと見て、少しずつ切り進めていきます。「うわー!切りすぎたー!」「上手に切れたよー!」などいろんな声が飛び交っていましたね☆
おばけの形に切り終えたら、次はペンで好きな色に染めていきます。「何色にしようかな?」「次はこの色!」などみんなで話しながら、自分のイメージするおばけにしようと楽しそうに取り組んでいます☆黒いおばけやカラフルなおばけなど、みんなの個性が溢れた作品になりました。
出来上がったおばけをのりで空き箱に貼ったら完成です!それをスタート地点から、どれだけ遠くまで滑らせることが出来るか、1人ずつ挑戦します。思ったよりも距離が伸びなくて悔しそうな表情を浮かべる児童もいましたが「もう1回やる!」と力を調整しながら再チャレンジしていましたね☆
遠くまで滑らせることに成功した児童を見て一緒に喜ぶなど、みんなで盛り上がっていた児童たちでした☆

ヒヤシンス児童発達支援では《ハロウィンリース作り》の活動を紹介します。
この活動は【手指の感覚を育てる】【集中力や創造力を養う】【表現する楽しさを感じる】を療育目的として行ないました。
ハロウィンに合わせてオレンジ色や黄色、黒などの色の材料を使います。まずは紙皿に小さな穴を開け、そこにクモの巣のように毛糸を通していきました。集中して毛糸を通していく児童達。なかなか穴に通せず苦戦している児童や少しずつコツを掴んでいく児童など、それぞれ自分のペースで進めます。みんな手元に集中していて真剣な眼差しです!
次はお花紙を丸めてそれぞれ自由に飾りを作ります。両手を使ってお花紙をひねりリボンを作る児童やくしゅくしゅと丸めてボンボンのような形に作る児童もいて、創造力を働かせながら作っていく様子が見られました。アイデアが形になっていく楽しさを感じながら、お友達と一緒に取り組んでいます。
次は、作ったものを紙皿に貼っていきます。「この色はどこに貼ろうかな」「やっぱりこっちにしようかな」とワクワクしながら作っていましたね☆のりをまんべんなく塗り、上手に貼れると嬉しそうな表情の児童たち。お花紙や毛糸など、質感の違いを指先で感じながら制作していました。
難しいところは職員と一緒に作って完成させています♫
完成した作品は、個性溢れる素敵な作品ばかりです☆「やったー!できたよー!」と達成感いっぱいの表情で教えてくれました(^^)

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