ヒヤシンス　2025年6月vol.1 株式会社セカンドハウス彩祐結

ヒヤシンス放デイでは《新聞紙で遊ぼう！》を紹介します。新聞紙を細長くちぎったり折ったりすることで、「新聞紙の感触を感じる」「指先の巧緻性向上」を目指します。

はじめは新聞紙じゃんけんをしました。職員とじゃんけんをして負けたら新聞紙を半分に畳みます。児童は渡された新聞紙から落ちないようにバランスをとる必要があります。「じゃんけんぽん！」と元気よく声を出して自分の手を出す児童♬職員が出した手と自分の手を見て、「かったー！」「まけちゃった…」と勝ち負けを判断していましたよ(*^^*)半分に新聞紙を折っていくとだんだん足を置く場所が狭くなってきました。「きゃー！」「あぶね！」と言いながらもうまくバランスを取っていた児童たちです！

後半は自由に新聞紙遊びをしました。新聞紙をちぎっていた児童は、とっても細かい新聞紙をたくさん作っていました。たくさんできた細かい新聞紙をパっと空中に投げると…ひらひら舞う新聞紙を嬉しそうに眺めていましたよ！

こちらの児童ははちまき作りに挑戦しています。「できない…」と職員に伝えると「新聞紙短いね。もっと長くちぎってみよう！」と声をかけられました。はちまきを作るため、途中で切れないよう集中して新聞紙をちぎる児童。長くちぎったら職員と協力して頭の後ろで結びました！はちまきが出来上がると、「できた！」とニコニコ笑顔を浮かべています☆思い思いの楽しみ方で指先を動かした児童達です(*^^*)

ヒヤシンス児童発達支援では《お散歩・サーキット》をご紹介します。この活動の目的は「季節を感じる」「全身運動の促し」です。とても天気の良い日で施設周辺をお散歩しました。「あ！お花だ～♪」「暑いねえ」「鳥が歩いてるよ！」と発見がいっぱいの児童たち(*^^*)１つ１つ小さな発見を楽しんでいましたよ！

支援室へ戻るとトンネルをくぐったり、ジャンプしたりさまざまな動きに挑戦します。トンネルくぐりは「したことないよ」と話す児童もいましたが、うまく身体をかがめて進んでいましたよ♬ジャンプする地点では職員の手にタッチしますが、１回目よりも２回目とどんどん高くなります。職員の服をつかんで高く飛ぼうとしていた児童は「ここ（ひざを触りながら）を曲げると高く飛べるよ！」と伝えられ、早速実践していました。見事その高さに届くと嬉しそうな表情を浮かべています☆

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