ヒヤシンス　2025年12月　Vol.1 株式会社セカンドハウス彩祐結

ヒヤシンス放デイでは【ステンドグラス風制作】の様子を紹介します。この活動は《巧緻性の向上》《視覚や触覚を刺激する》を療育目的としています。

はじめに黒い画用紙でクリスマスツリーを作ります。利き手と反対の手で紙を動かしながら線の通りに切っていましたね♬切る感覚も楽しみながら集中してはさみを動かしています！続いてカラーセロハンにも挑戦です。素材が異なるため画用紙よりも切りにくそうでしたね。職員と協力してカラーセロハンをピンと張った状態でチャレンジ！うまく切れると嬉しそうな表情を浮かべています(*^^*)

カラーセロハンの準備ができると透明テープの上にペタペタ貼ります。「うわ！くっついた！」と透明テープから手が離れなくなってしまうハプニングもありましたね！そんな感触も楽しみながら好きな色を貼っていく児童たちです☆仕上げにリボン結びにも挑戦です。結び方を見て方法を聞いて進めます。「ここ？」と輪を通す場所を真剣な表情で確認していましたね。中には１人でリボン結びを完成させていた児童もいました。「空手やってたらできるようになった！」と嬉しそうに伝えていましたよ！完成品を光に照らしてみるとさまざまな色が見えましたね。瞳をキラキラ輝かせながら、「あ！色が重なってる！」「すごい！カラフル！」と楽しんでいた児童たちでした♬

ヒヤシンス児童発達支援では【ジェスチャーゲーム】の様子を紹介します。この活動では《動きを見て考える力を養う》《表現する力を身につける》を療育目的としています。はじめに職員の動きを見て何を表現しているか当てます。両手を広げて飛ぶようなジェスチャーをした時には、「コウモリ！」「チョウチョ！」とさまざまな答えが出ていましたよ！早速両手を広げて早足で進み、真似する児童の姿もみられました☆にこやかな表情で取り組んでいた児童たちです☆後半は児童たちが出題者となります。出題する内容は職員と相談し表現しました。「きりん」がお題の時には両手を頭上で組み、首の長さを表現していましたよ！中には「仮面ライダーしたい」と自分の気持ちを伝え、パンチやキックで表現していた児童の姿も。言葉からイメージし自分なりに考え表現していた児童たちでした☆

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