パンジー　2025年12月　vol.1 株式会社セカンドハウス彩祐結

今回ご紹介する活動は《鍋づくりゲーム》です！

食材ごとに切り取られたたくさんのチラシの中から、指定された食材や好きな食材を選んで鍋にのせ、オリジナルの鍋を完成させていくゲームです☆彡

寒くなってきたこの時期にぴったりですね！(*´▽｀*)

「あー、この鍋食べたーい！」と話しながらイメージを膨らませて取り組んでいましたよ☆彡

【ルールを理解して取り組む】【想像力を養う】【物の貸し借りが出来る】が目的です(*^^*)

 

最初は、職員がお題を出して一つ一つ食材を選んでいきました。

「野菜を1つ入れましょう」とお題が出されると、ニンジンやジャガイモ・大根などの野菜を選んでいく児童たち(^^♪

「魚介類を2つ、好きな具材を3つ入れましょう」と選ぶ数が増えると、ゆっくり考えながらエビやお魚・タコなどの魚介類を選んでいましたよ。

「あー、シラスと鮭どっちにしようー、2つじゃ足りないよー。タコも入れたいのにー。」と真剣に考えこむ児童もいましたね(^_-)-☆

 

 

 

 

児童たちも順番にお題を出していき、お題に合わせた鍋をみんなで作っていきましたよ。

欲しい食材が同じだった時には「ぼく違うのにするからいいよ」と、優しく譲ってあげる年上のお兄さんの姿もありました。

「お家でこれ食べたんだよー」と鍋エピソードに盛り上がり、楽しく和やかな雰囲気で取り組んでいきましたね。

「好きな食材を10個入れて、オリジナル鍋を作りましょう」と最後のお題が出されると、トマトやお刺身・イカリングなどの

好きな食べ物を嬉しそうに選んでいく児童たち。

「カレーのルー入れたら、ぼくの好きなカレーになるんじゃないかなぁ♪」と想像してワクワクしている児童もいましたよ。

 

 

 

 

選んだ10個の食材は鍋の枠内に並べて、スティックのりで貼っていきました☆彡

スティックのりは数に限りがあるので、「貸して」「いいよ」「ちょっとまってね」など、声をかけ合いながら使っていましたね。

完成すると、自分のオリジナル鍋の発表です！

 

 

 

 

入れた具材や、何味の鍋なのか、自分なりのポイントなどを順番に発表していき、

「誰のが美味しそう？」「食べてみたい鍋はどれ？」と質問すると

魅力に感じた部分を発表しながら、指差しで自分の中のナンバーワンを決めていた児童たちでした(^^)/

 

 

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