パンジー　2025年10月　vol.2 株式会社セカンドハウス彩祐結

今回ご紹介する活動は【びっくり箱を作ろう】です！

牛乳パックを使って、一人一つびっくり箱を作っていきましたよ(*^^)v

この活動は『創造性・表現力を育む』『完成後の達成感を感じ、喜びや楽しさを味わう』が目的になっています。

はじめに、完成形のイメージを持ってもらうため職員が作ったびっくり箱を開けると、ビヨーーーン！と勢いよく跳び出してきたバネ！

児童たちは「わー！」「すごい！」「早くつくりたい！」とやる気満々(^^)/

 

 

 

 

早速、作り方の説明を聞いて、空き箱や牛乳パックを選んでいきました。

今まで食べたサラミやチョコ・チーズなどのおやつの空き箱を「これ食べたことあるー！」とニヤニヤしながら、厳選していく児童たち(^^)/

空き箱には、ペンで好きなキャラクターを描いたり、シールを貼ってデコレーションしたりして、それぞれ個性的な仕上がりになっていましたよ☆彡

びっくり箱の中に入れるバネを牛乳パックで作る時には、

先にハサミで切る部分が分かりやすいように、台を使って赤線を引いていきました。

 

 

 

 

すんなりと、上手にまっすぐに引けていましたね(*^^)v

牛乳パックを切る場面では、厚みがある為職員と一緒に「グー、パー、グー、パー」と言いながら、

ギューっと力を入れて切っていきました。

ハサミで切った後は、輪ゴムを付けたりセロハンテープで張り合わせていきバネの完成です！

仕組みを理解して箱の中にバネをたたむことが難しい児童は、何度も職員や他児童に聞きながら挑戦していましたよ☆彡

早速跳ばしてみると、ビヨーーーンと勢いよく跳ぶバネ！

びっくりして後ずさりする児童もいましたね！

はじめは自分でフタを開けることを怖がっていた児童も、

他児童の楽しそうな様子を見たり、何度も自分でやるうちに慣れてきて、すっかり楽しんでいる姿がありました。

また、「ちょっとこれ開けてみて！」と児童同士で自分の作品をシェアしながら

びっくり箱遊びを楽しんでいましたよ(^^)/

 

 

 

 

バネに目と舌を付けて、蛇が跳び出すびっくり箱に工夫している児童もいましたね☆彡

お迎えの時には、お家の方にびっくり箱を開けてもらい披露している児童もいましたよ(^_-)-☆

 

 

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