diary
今回紹介する活動は《外出をしよう》です。車椅子で生活をしている児童は経管栄養などで時間に縛られていたり、体温調節も難しいためなかなか日常生活で外出する機会も少なくなってしまいます。療育目的は《四季を感じる》《様々な経験を積む》です。
はじめに4月に行ったお花見の様子をお伝えします。
馬見ヶ崎川に面する護国神社に行きました。護国神社にはソメイヨシノや枝垂桜などが咲いていました☆彡下から見てみたり、顏を近づけて香りを嗅いでみたりしました。少し肌寒かったので、厚着をして温かくして桜を見ていました。

次は夏休みにチューリップ児童全員で行ったプラネタリウム鑑賞会です☆
河北町にあるサハトべに花に行きました!日中に外出することが多い児童は、夜空を見ることが少ないため、良い経験になります。サハトべに花までは車で40分で少し長めのドライブでした。いつも送迎車で通っている道と違う道を進んでいたので、児童も少し困惑していましたね。車内では音楽をかけて胸を躍らせていました♪上映中はてんかん発作のある児童も鑑賞するため、てんかん発作が起きても良いように、スタッフ間で情報共有しながら対応しています。
プラネタリウムでの星空の観賞中は夏の星座の説明などもあり、興味深かったですね。児童たちもワクワクした様子で、プラネタリウムにくぎ付けでした。

最後に秋に行った紅葉鑑賞の様子をお伝えします。天童の総合運動公園と舞鶴山に秋を感じに行きました。クマが出るとの情報があったため、車から降りずに車内から紅葉を見ています。黄色の銀杏並木や舞鶴山の木々の赤、緑、オレンジなどのコントラストを目一杯見て楽しみましたね(^^)

冬休みには冬至の日には柚の香りの足湯をしたり、クリスマスにちなんだ活動を企画しています。
みんなで一緒に活動を楽しみたいですね♪
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