株式会社セカンドハウス彩祐結

スズランでは、4月より毎月1回程度フリーアナウンサーの方に来ていただき、言葉を使ったコミュニケーションや口の体操を兼ねた早口言葉など、さまざまな体験をする【キッズアナウンス】を実施しています！

交流会を通して【自分の気持ちを相手に伝える】【相手の話を最後まで聞く】ことにも繋がります。何より他者と話をする中で『お話をするのって楽しい！』と感じたり、『言葉って面白い♪』と興味を持ち、コミュニケーションを進んで行うきっかけになりますね！

今回は第2回目の開催の様子をお伝えします☆

交流会が始まる前は少し緊張気味だった児童たち。コミュニケーションを取っていく中で少しずつ緊張が解けていき、笑顔でお話をしたり、積極的に質問に答えたりと楽しくコミュニケーションをとる姿が見られています。

早口言葉では『じゅげむ』にチャレンジしました！じゅげむを知っている児童が多く、「じゅげむ、じゅげむ、ごこうの…」とすぐに練習をしてやる気満々です！

練習を終えたら、１人ずつ順番に発表をしていきました。発表者の中には自信を持って発表する児童もいれば、「恥ずかしいな…」と発表に消極的な児童もいました。そんな時には「じゃあ、一緒に言おうか！」と児童同士で声をかけ合って発表を行っています。みんなで発表することで自信がつき、次第に声のボリュームも大きくなって楽しそうにチャレンジしていましたよ！

また、話すスピードだけでなく丁寧に相手が聞き取りやすいように言葉を発することに注意をしながら進めています。発表者が言い終わるまで、他児童は耳を傾けて聞いていましたね。聞き終えた児童からは、「上手だったね！」という言葉と大きな拍手が送られていました。

早口言葉の他にもイラストを見て、気付いたことをそれぞれ発表するという活動にも取り組んでいます。1人1人気付く点が違い、「なるほどね！」と納得していた児童たち。他児の発表を聞くことで、新たな発見に繋がっていました！

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、終わる時には残念そうな表情を浮かべていましたね。気持ちを切り替えて「ありがとうございました！！」と元気に挨拶をして、また次回の開催を楽しみにしていました☆

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