株式会社セカンドハウス彩祐結

温かい日も多くなってきましたね(*^^*)

室内では上着を脱いで、半袖になって元気いっぱいに遊んでいる児童が沢山いますよ♪

今回紹介するのは他児童の[いいところ探しゲーム]です！〈自己肯定感を高める〉〈他児童とコミュニケーションを図る〉〈人前で発表する〉を目的に行っています。

活動内容を聞くと、「え～！俺の良い所ないよ～」と照れくさそうに言っていた児童も「○○君は挨拶が元気だよね」「○○さんはお片付けを頑張っているね」と職員に伝えられるととっても嬉しそうでした( *´艸｀)

３～４人のグループに分かれて進め、同じグループの児童の良い所を探して紙に書いていきました。「段ボール工作が上手いところ」「おもちゃを貸してくれるところ」「替え歌が出来るところ」など沢山の意見が出ていました。『自分の良い所をこんな風に考えていたんだ』と分かるととっても嬉しいですよね(*^^*)お互いを褒め合う事は照れくさくても活動中だと素直にたくさんの意見が出ていました☆彡

最後に前に出て一人ずつ発表をしています。「○○君の良い所は優しいところです」「一緒に遊んでくれるところです」や、中には「僕の良い所は前よりもレゴブロックが上手に作れるようになったところです」と友達だけでなく、自分の良い所も見つけて発表していた児童もいました(*’▽’)

発表を聞いている児童は「○○君はこんな良い所があるんだね」「○○さんは発表が上手だね」と相手の声に耳を傾けて聞いていましたよ。お互いに褒め合うのって少し恥ずかしいけどとっても楽しいですよね！活動が終わってからも友達のいいところを探し合う児童たちでした(#^.^#)

児童発達支援では〈道具の正しい使い方を知る〉〈手先を器用に使う〉〈道具を使って制作する楽しさを感じる〉事を目的に【ハサミの練習】を行いました。ハサミを使う時には＜座って使いましょう＞＜持ったまま歩かないようにしましょう＞＜刃先をお友達に向けないようにしましょう＞とお約束を確認しました。

今回は[直線の連続切り]を行い、線に沿って[ライオン]のたてがみや[クラゲ]の触手をハサミで切っていきます。小さい穴にお父さん指を入れて、大きい穴にお母さん指とお兄さん指を指が曲がるくらいまで入れます。

次にハサミを閉じたり、開いたりさせる動作を繰り返します。「チョキチョキと続けてハサミで紙を切ってみよう！」と職員の声を聞きながら取り組んでいます。「ハサミを持っていない手を切らないように気を付けてね」と安全面に配慮することも学びながら行っていますよ。線を見ながらハサミを動かしていた児童たち。全部切り終わると「出来た！」と職員に教えていました。

身近な動物や生き物を使う事で楽しみながら取り組んでいましたね(*^▽^*)

完成したライオンとクラゲにはペンでお顔を描き、完成した作品に大満足の児童たちでした♪

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