diary
クローバーでは【フープでチャレンジ】の活動の様子を紹介します。この活動ではフラフープを使って様々な動きに挑戦しました。
今回は【力加減やバランス感覚を身に着けること】【柔軟性の向上と体の使い方を学ぶこと】【他者と協力して取り組むことで協調性を育むこと】を目的として取り組んでいます。
まずは、1つのフラフープをそれぞれの児童が指一本ずつで支え、みんなで協力して上下に動かすことに挑戦です!今回は4人ずつのグループに分かれて挑戦しました。一つのグループは1人の児童が「行くよ~!!」と声を掛けてリーダーシップを発揮しながらタイミングを合わせて上げ下げしていました。高学年が集まったグループでは、阿吽の呼吸のように互いに合図を送り合い息を合わせて取り組んでいましたよ!タイミングの合わせ方はそれぞれでしたが、皆フラフープを落とさないように周りをよく見て挑戦していました☆
高学年チームは身長が高く、フラフープを高い所まで持ち上げられる反面、下に下げる時には少し辛そうな表情を見せる児童も…。そのためどこを曲げれば辛い体勢ではなくなるのかを考えながら行なっていますよ♪
後半はみんなで円になり手を繋いだ状態でフラフープを次の人に回していきます。
この運動では体の柔軟性が重要になってきます。勢いをつけて体を動かすだけでは上手くフラフープは体を通っていかないので、フラフープの向きや体を曲げる順番も意識しています。それぞれ「どうしたらスムーズに通せる?」ということを考えて取り組みました。頭から通す児童もいれば足からなど自分で工夫して順に通していきましたね!
手を繋いでいるので隣の友だちのアシストも頼りにして行なっています。はじめは時間がかかっていた児童も何度も挑戦するうちに体の使い方のコツを掴んだようで、スムーズにできるようになったり、どんどんスピードが上がったりもしていましたよ!フラフープを2本に増やしておいかっけこのように難易度を上げたときにも、丁寧さとスピード感を意識しながら取り組んでいました☆
#セカンドハウス彩祐結
#放課後等デイサービス
#療育
#フラフープ
#協力ゲーム
最新のお知らせ
カテゴリ別記事一覧
月別記事一覧