diary
新年度が始まって早くも1ヶ月が過ぎ、新しい環境に少しずつ慣れ毎日元気いっぱいの江南の児童たちです!
今回、江南の家で紹介する活動は【実験活動】です!
実験をすると聞いて児童たちも何をするのか始まる前からワクワクしていました♪
今回の実験のテーマは〈炭酸〉です。この活動は予測する力・話を聞く力の向上・問題解決能力を療育目的として行っていきました。
水にクエン酸、重曹を混ぜて手を入れるとどうなるか実験していきました。実験内容を説明すると児童もどうなるかイメージしていました。実際に炭酸を作っていくときは、グループで混ざる係、クエン酸などを入れる係と役割分担を決めてから始めていきました。混ぜはじめると炭酸の音が聞こえて「シュワシュワ言ってるー!」「炭酸ってこうやって作るんだ!」と驚いていました。
出来た炭酸水に手を入れてみると泡が手の周りについて驚いていました。手を入れてるだけでなく匂いもないのかも確認して「なんでにおいはしないの?」と「どうやって色がつくの?」と疑問に思った事を話し合い、理由を児童たちで問題を解こうと相談して考え、混ぜる回数や水の量などと予測を立てていました。職員から泡がつく理由を聞くと「そういうことだったんだ!」「予想外れたー!」と納得してスッキリした児童や予想が外れて悔しそうな児童もいましたが楽しく活動に取り組んでいました☆
疑問に思ったこと、自分の意見を伝えることで児童同士のコミュニケーションも増え、理解力や問題解決能力にも繋がりました。
楽しい実験が終わると「次は何の実験するの?」「面白かった!またやりたい!」と次の実験活動をするのが楽しみの江南の家の児童たちでした!
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